このロゴには須佐のイカブランド化を立ち上げ、須佐の一本釣り船団を当時率いていた
前船団長の想いが込められています。
萩市から車で1時間の場所に位置する須佐。
その地で獲れたケンサキイカの本当のおいしさは須佐まで足を運ばなければ、味わうことができませんでした。
”もっと多くの人にこの味を伝えたい。誰もが手軽に楽しんでほしい”
船団長の想いをカタチに変え、須佐ブランドを育て、須佐という土地を育てる。
そんな商品だけに、このロゴは用いられます。
生産者でもある須佐の漁師、地域観光事業者、
そして製造事業者が三位一体となって、須佐のケンサキイカのおいしさを発信します。
2013年から本格的に稼働し始めた本プロジェクトは、
製造事業者のモデルケースづくりとして
『活イカ専門店 梅乃葉』が旗振り役として商品開発に取り組んでいます。